表面的なテスト対策偏重の予備校コース。1時間数万円以上のカウンセリング料金。
米国大学卒業後gap year期間中（卒業後休暇を取る事）にこの二つの事実に驚かされ、大学院進学を辞退しました。
留学前の皆さんは留学中の自分。さらにその先の留学後の自分の姿を想像されたことはありますか？
留学前に抱かれる留学中のイメージと、実際に留学中方のイメージがあまりにかけ離れている事に驚かされるでしょう。
留学を実現するにあたり、TOEFL/IELTSといったスコアは確かに必要にはなります。しかしこれらは日本における選抜試験のように点数が取れればよいものでは決してありません。
英語を理解することおよび表現することができなければ、スコアを伸ばすことだけではなく中―長期的の未来への留学投資が大きく損なわれると考えております。
日米双方にて高度な教育を受けましたが、テストテクニックやテスト知識で満足な点数が取れる試験はありません。
現在日本で行われているテスト偏重の試験対策。相場数万円以上の表面的なカウンセリング内容。
どちらも我々には正しい事とは思えず、本来教育で過度なビジネスが行われるべきではありません。
より本質的な内容を安価に提供させて頂き留学教育をより民主化させることを使命として運営させて頂きます。